MASUKURA GOLF INTERNET INFORMATION SERVICES

ニュース

鹿島の杜ＣＣがコースレート日本一に (10/05/10)

鹿島の杜カントリー倶楽部（茨城県）が、単独日本一となるコースレートの認定を関東ゴルフ連盟（ＫＧＡ）から受けました。同倶楽部は、平成17年頃からコースレート日本一を目指して作業を進めてきており、主な内容として、インコース全ホールのバンカー位置の変更、13番グリーンの周りに池を配してアイランドグリーンに変更、等々を実施しています。本年4月21日、ＫＧＡの再査定を受け、コースレート76.4の日本で一番高いレートとなりました。平成19年までは小樽カントリー倶楽部（北海道）の新コースが76.5のコースレートでしたが、ロングホールをミドルホールに改修したため、現在は74.8のレートとなっています。鹿島の杜ＣＣは、東関東自動車道の潮来ＩＣから約17kmのところにある、18ホールの丘陵コースです。本日現在の会員権相場は正会員が売却希望19万円、購入希望10万円、平日会員（月〜金プレー可）が売却希望12万円、購入希望2万円。名義書換料（税込）は正会員が21万円、平日会員が5.25万円で、5月1日から本年10月31日までの期間限定で名義書換を受け付けています。日本一のコースレートとなったことで、会員権相場も上昇するかもしれません。

Copyright (C) 2010 Masukura Corp. All rights reserved.