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大相模ＣＣがグリーンの芝種を切り替え (12/03/26)

大相模カントリークラブ（神奈川県）が、グリーンの芝種を暑さに強いベント芝「９６２」に切り替えることになりました。切替工事期間中も営業は継続し、2年間をかけて作業をすることになっています。27ホールの同クラブは、3ホールがワングリーン、24ホールがツーグリーンで芝種はすべて「ペンクロス」でしたが、グリーンの改善を図るために切替工事を行うとのことです。まず、ツーグリーンのホールのＡグリーンとワングリーンの半分の工事を開始することとし、本年7月には使用を開始できるよう準備を進めているとのこと。ツーグリーンのＢグリーンとワングリーンの残りの半分については、来年の本年と同じ時期に工事を開始、終了することになっています。同クラブは昭和43年開場の丘陵コースで、クラブバスはＪＲ相模線相模原駅と小田急線本厚木駅から毎日2本運行されています。正会員の名義書換料は52.5万円（税込）、入会預託金（入会時に預託し退会時に返還を受ける）100万円、年会費は37,800円（税込）です。また、本日現在、ゴルフ会員権市場でのご売却希望は50万円となっています。ご入会をお考えの方は、ぜひ弊社までお問合せください。

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